プロフィール

略 歴

  • 生まれ  1949(S24)年5月25日 

  • 出生地  瀬戸内海の香川県小豆島 

  • 今の住まい  京都府八幡市男山松里12-20 

  • 学校  香川県立土庄高校→立命館大学法学部 

  • 仕事  公務員10年、東京の民間企業10年、
       八幡市議15年弱

  • 好きな言葉  「理想は高く、姿勢は低く」
    「未来を信じ、未来に生きる」     
      (ともに、立命館名誉総長・故末川博先生の言葉)

  • 趣味  スポーツ、読書、小旅行ほか。
    中学時代までは野球に明け暮れ、
    同3年生の時には、東京オリンピックの
    聖火リレーに出場しました。 

  • 家族  本人と妻、子ども3人 

議員歴

  • 1991(H3)年  八幡市議に初当選

  • 以降、4期連続当選。

  • 2003(H15)年12月  議長を最後に辞職

  • 2004(H16)年2月  八幡市長選に立候補し、落選

  • ここまでの第1次市議時代は、「市民に顔を向けた議員」として「高感度市政」
    「リサイクル文化都市」などを掲げて、情報公開や市民参加、市民主体のまち
    づくりなど「政策提案型」の議員活動を展開。

  • 議員報酬の使途公開やお手盛り返上(今も法務局に100万円を上回る額を供託)
    とともに、市政を市民により身近なものにするために、市議会リポート「こんにちは! 
    上谷耕造です」を60回にわたって、市民の皆さんに届けてきました。

  • 2007(H19)年4月  八幡市議に復帰

市民活動

  • ボランティア活動

    ボランティアの市民活動団体・労災福祉センター事務局長として、労災職業病や心の健康(メンタルヘルス)相談、救援、予防活動に従事(アスベスト問題にも関わる)。

  • ミニコミ誌

    男山地域を対象にしたミニコミ誌「こんにちは! 男山新聞」を仲間とともに編集発行。

  • PTA・文化・スポーツ活動

    保育園保護者会・小中高PTA活動や地域の文化・スポーツ活動、青少年活動に参画。
  • 環境問題

    空き缶リサイクルや産直運動・環境問題、高齢者・障害者の自立支援、暴力追放、国内外の市民交流ほかに関わる。

  • 里山再生活動ほか"新しい地域づくり"
市長選挙敗北後の3年間(浪人時代)は、八幡市内ではおもに、"新しいふるさとづくり"に向けた男山の竹林整備と里山再   生活動、京都市内では暮らしと仕事などについて市民のネットワークによって共助する、NPO法人あったかサポートの立ち上  げと運営に従事しました。

現在

  • 2007(H19)年4月  八幡市議に復帰
  • 2008(H20)年5月  市議復帰1周年。小冊子「市民が元気なまちに!」発行
  • 2009(H21)年6月  市議復帰2周年。地域の談話室&八幡まるごとミュージアムの推進拠点をめざす「八幡まるごと館」と上谷耕造の新事務所を開設
  • 2010(H22)年1月   小冊子「市民が元気なまちに」VOL.2発行
  • 2010(H22)年5月  街道散策ガイド 「古からの贈り物 東高野街道 歴史ロマン」 を共同発行

小豆島のシンボル・オリーブ

オリーブ

2005年の春には、自宅玄関先に植えている小豆島のシンボル・オリーブの木に突然花が咲き、秋には立派に実を付けました。早速、インターネットで探した塩漬け法にそって試してみたところ、驚くほどうまくできあがりました。 何しろ、手作り自家製の無添加なので、味は市販のに比べてあっさり気味ながら、まろやかでした。

 さて、ことしはどうなるか、楽しみです。

  2006年も花が咲き、実をつけました。ただし、新芽のところだけなので、前年よりもかなり規模が小さいようです。

くまさんの本棚

  • 「討議資料・男山地域の再生」

  • 『市民が元気なまちに!』

  • 『改訂ー役に立つ就業規則の作り方』

  • 八幡たけくらぶ会報『みんなで守ろう男山』

  • 『水ものがたり』

  •  『転轍の森』

  •  『俳句~作る 楽しむ 発表する~』

  •  『これでも議員ですか』