八幡まるごとミュージアム

~エコミュージアムのまち・やわた
                      ~その1
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●12月11日(土)は楽しく歌おう! ~八幡まるごと館でX'masコンサート



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●伊佐さんライブ・野菜市・手作り品・焼きそば…秋の一日を満喫(10/24まるごと市)
   
 八幡まるごと館の「秋のまるごと市」が10月24日開かれ、参加者は伊佐昭代さんのライブをはじめ野菜市、フリーマーケット・手作り市など多彩な催しに秋の一日を満喫しました。
 スタッフたちはこの日、曇天とにらめっこしながら催しを運営。
 伊佐さんのライブは午前と午後の2回開かれました。いずれも参加者たちは、伊佐さんの澄んだ歌声に乗せた心に染みいるオリジナル曲をはじめ、童謡詩人・金子みすずさんの「大漁」ほか優しさあふれる詞に曲をつけた歌に聴き入り、最後に「里の秋」ほか日本の唱歌を全員がステージとかけあいで合唱しました。
 会場の外では、常に空を気にしながらも来客が絶えず、なかでも新鮮野菜のコーナーは人気が集中、早々に完売しました。
 ご尽力頂いた皆さん、ありがとうございました!




【写真㊤】(左→右)
熱唱する伊佐さん、人気が集中した野菜コーナー、焼きそばコーナー
【写真㊦】(左→右)
歌に聴きいる参加者、道路まであふれた参加者









●10/24 「2010 秋のまるごと市」




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●「平和の折り鶴」~八幡まるごと館も協力(7/1~25)
    8月6日、広島「原爆の子の像」にささげます















          昨年に続き、今年もぜひご協力を

 八幡まるごと館は昨年に続き、八幡市とピース八幡(市非核都市推進協議会)が進めている「平和の折り鶴」の募集に協力し、7月1日から同月25日までの間、折り紙を用意して来館者に協力を求めています。
 25日が過ぎると回収し市役所に展示したあと8月6日、平和大使らによって広島平和記念公園の「原爆の子の像」にささげられることになっています。
 皆さんのご協力をお願いします。


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●「八幡まるごと館とかけて…満塁ホームラン2本と説く。
 その心は…”ハッテン”間違いありません!」(渚家松禄さん) 
   6/6まるごと館開館1周年 秋友実・小川マキさんの歌と落語を楽しみました


 6月6日、八幡まるごと館開館1周年を記念する催しが、男山松里の同館で賑やかに行われました。主催者の上谷順子館長をはじめ来賓のあいさつなどの後、まず特別のゲストとして落語集団・渚の会の渚家松禄(なぎさや・しょうろく)さんが登壇。松禄さんは、今はやりの謎かけ問答を披露。「八幡まるごと館とかけて…満塁ホームラン2本と説く。その心は…”ハッテン(8点=発展)”間違いありません」とまるごと館をヨイショ、笑いを誘いました。落語の演題は、お馴染みの「まんじゅう こわい」。大胆なアクションで会場を沸かせました。
 次いで、登壇したのは、シャンソン系の歌が得意な秋友実さんとジャズ、ポップス系の洋楽に定評がある小川マキさん。「ラストダンスは私に」を2人で歌ったのを皮切りに、秋さんは「ろくでなし」ほかを、小川さんは「トップ オブ ザ ワールド」ほかをそれぞれ澄んだ声で軽妙に歌い、全員で「四季の歌」「青い山脈」を合唱して、場内は最高潮に達しました。
 八幡まるごと館は昨年6月の開館以来、地域の人たちの出会いと交流のサロン、手作りの地域文化の想像をめざして手探りで事業を進めてきました。地域の利用者たちが運営委員になり、未経験ながらも熱心な人たちばかりで、多くの協力者を生みだし一歩ずつ素晴らしい実績を重ねてきました。
 運営委員の皆さんは、今後も、地域に根差し地域住人自身が創り出す豊かな交流や文化を大切にしていきたい、と語っています。

【写真は、上が熱演する渚家松禄さん、左から会場の参加者たちによる合唱風景、赤い大輪を咲かせた孔雀サボテン(スタッフの一人が届けてくれました)、合唱の歌唱指導をする小川マキさん(左)と秋友実さん(右)】






















●新たな出会いと発見、生きがいを生みだします!
     6/6 互いに認め合い、理屈抜きで楽しめる催しに!!




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●好天下、多彩な出品・大勢の参加者で賑わいました
   5/16 春のまるごと市(八幡まるごと館)






































●手作り・リサイクル品など出品者募集! 5/16春のまるごと市
   GW明けに八幡まるごと館で実施





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●今年も、生きる喜びもって集い交流しよう
 八幡まるごと館で新春もちつき会 1/17

 八幡まるごと館の新春を飾る初の行事である”新春もちつき会”が1月17日、男山松里の
同館でありました。昨日の午後に続いて、この日朝早くから大勢のスタッフが駆けつけ、準備に大忙し。
 午前10時過ぎ、上谷順子館長が「今年も楽しく行きましょう。きょうは、よろしく」とあいさつ。続いて、上谷耕造
市議の「まるごと館が、ともに喜びを持って生きたいと願う仲間
たちの集いの場になるよう期待します」とのあいさつのあと、
もちつきがスタート。
午後2時過ぎまでかかって、もち米約22㎏、12臼をつきあげ、
大根おろしもちやきな粉もち、雑煮などを作って
食べました(=写真)。 


























●1/17《日》 まるごと新春もちつき会(八幡まるごと館)
 八幡まるごと館の新年開館は1/6(水)です
 
八幡まるごと館の新年の開館は、1月6日(水)からです。新年の催しは次のとおりです。

~「臼と杵でもちをつきます」~

*1月17日《日》午前10時30分~
*八幡まるごと館  
*きなこもち、大根おろしもち、お雑煮をつくります
*臼と杵でつきます。つき手を募集中!
*参加費 一人500円

~1月の「あじさい」~
*1月22日《金》12時~15時
*八幡まるごと館
*和紙を使ってお雛様を作る
*申し込みは1/16まで
*「のり」は持参
*講師は長岡美智子さん
*参加費 一人500円(昼食代含む)

~1/28 フラワーアレンジメント~






●”祥子ライブ” まるごと楽しむ (11/27、八幡まるごと館)

 八幡まるごと館を利用する女性グループ「あじさい」の11月例会が11月27日(金)、男山松里の八幡まるごと館でありました。
 この日の催しは、東京で音楽活動を続ける枚方市出身の歌手・”祥子”(本名=布井祥子)さんのライブ。彼女は1997年、キングレコードより「帰ろかな大阪」で本格的なプロ歌手としてデビュー。その後、世界遺産・日光東照宮の公式イメージソング「時を越えて」の作詞作曲に関わったのをきっかけに、毎年、日光東照宮でコンサートを主催しています。
  この日のライブでは、前2曲を始め、つい先ほど亡くなった同じ枚方市出身の大先輩・森繁久弥さんを偲んで「知床旅情」を歌ったほか、美空ひばりの「川の流れに」、「涙だそうそう」などのポピュラーな曲目を参加者と共に歌いました。
  歌のあとは、恒例の手作り料理を食べながら、約2時間にわたっておしゃべりを楽しんでいました。
 なお、八幡まるごと館は毎週火曜日閉館、また年内の開館は12月25日(金)までとなっています。

参加者も一緒に「川の流れのように」を歌う(八幡まるごと館)”祥子”さん。歌もトークもありました。歌を歌ったあとは、手作りと持ち寄りの昼食会








祥子さんを囲んで記念撮影まるごと館のステージで歌う祥子さん










●八幡まるごと館で「まるごと市」  10/25 開催

まるごと館HPはこちら 
詳細はこちら 

●布ぞうりに悪戦苦闘(8/7、八幡まるごと館)

  女性グループ「あじさい」8月例会開催 

 















   次回は9/25(金)、テーマは「古くなったシャツを蘇らせよう!」

 八幡まるごと館を利用する女性グループ「あじさい」の8月例会が8月7日(金)、男山松里の八幡まるごと館でありました。例会は、6月から月1回のペースで開かれ、3回目の今回のテーマは「布ぞうり作り」。まずは、昼食のカレーとサツマイモの茎の煮物や ゴーヤの佃煮などめずらしい手作り料理で腹ごしらえ。その後、講師の先生の指導の下 ござを敷いた床の上で約3時間にわたって布ぞうり作りに悪戦苦闘しました。  次回の例会は9月25日(金)、テーマは「古くなったシャツを蘇らせよう!」。

●八幡まるごと館オープン(6/6)、その後…

 6月6日(土)オープンした八幡まるごと館。入り口には、ゴーヤのグリーンカーテンや無人の野菜売り場ができ、なかでは壁一面に吊り下げられた写真や絵画に囲まれて、 女性グループの講座や集いが持たれるなど、まるごと館は地域の談話室&八幡まるごとミュージアムの推進拠点としての歩みをゆっくりと始めています。 ぜひ一度、お立ち寄りください。火曜日以外は開いています。(自分の畑で獲れた大量の赤じそやナス、ピーマン、モロヘイヤなどを差し入れてくれた和泉さん=写真=。館内は、直ちに賑やかな野菜市の場となりました)



写真は6月6日オープンした八幡まるごと館。左から前景、右は一品持ち寄りの昼食会 の盛りだくさんのメニューと切り絵教室。左下は、玄関入り口前に植えられたゴーヤのグリーンカーテン。大きな実がついている。

















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●「みんな違って みんないい」「見えないけれども あるんだよ」

館内に響く金子みすずの詩やクラリネット演奏~空き店舗を活用し、希望を発信~

 

 地域の談話室と新しいふるさとづくりの推進拠点をめざして6月6日(土)、八幡市男山松里に八幡まるごと館がオープン、市会議員や地元自治会長のほか多くの支援者・市民の参加でにぎわいました。

  まるごと館前の特設テント内には、地元農家から運ばれたキュウリやトマト、玉ねぎなどが並べられ、会場内のテーブルには一輪挿しやバランストンボ、コッポリなど八幡の竹で作った竹細工品のほか、上谷耕造市議のふるさと産品であるそうめんや醤油、オリーブ油、佃煮などが陳列、販売されました。

  催しの第1部は開館行事。まるごと館の上谷順子館長が「地域の人が暖かくつながりが持てる場になれば」と希望を語り、鷹野宏・八幡市議会議長らは「大いに期待します」と激励のあいさつ。第2部は、劇団ひいふうみい代表の木村千鶴さんによる独り語りと童謡詩人・金子みすずの詩の朗読、プロ・クラリネット奏者の村西俊之さんによるクラリネット演奏があり、最後は村西さんの演奏で、参加者全員による「ふるさと」「上を向いて歩こう」の大合唱で締めくくり、「癒しの拠点」の開館にふさわしい実りある催しとなりました。左の図を見てください。 

 
 
 

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●地域の談話室&八幡まるごとミュージアムの推進拠点

6/6(土)八幡まるごと館オープン!

=催しは午前10時~正午まで=

●木村千鶴さん劇団ひぃふぅみぃ代表、枚方演劇連絡会副会長、八幡市内在住)の独り語り 「花さき山」/金子みすずの詩の朗読
○村西俊之さん(プロ・クラリネット奏者、八幡市内在住)による金子みすずさんの詩の伴奏&クラリネット演奏

  ♯ みんなで歌おうコーナーも用意 ♭




 

■ミニ野菜市
□小豆島そうめん、マルキン醤油、オリーブ油、佃煮など
  ふるさと物品の斡旋・展示・注文受付
■八幡特産竹細工の展示販売コーナー
□絵画や写真展示ほか